1987年普通課進学コースに進んだ高校1年生の私の英語の成績は生徒350人中、300番ぐらいでした。それが留学すると決めてから英語を真剣に勉強しだし、3年生の学年試験では英語の成績は11番になりました。TOEFLも勉強し、最初は350点、次に450点、最後は512点で、ようやく米国の大学に入学できるレベルに達したのです。その3年間、TOEFLを勉強し、映画をみて、NKKの英語講座を朝と夜みました。つまり、普通の学力の人間でもある程度努力すれば海外のどこの大学にもいける英語能力はつくわけです。もちろん、ハーバード大学など、一流の大学には高校3年間の成績が良くなければ英語はできても入学はできません。しかし、その場合はまず、入れる大学に入学して、良い成績をとって、ハーバードに編入するという手段もあるのです。また、英語の成績が芳しくなく、TOEFL400点台という人は米国または豪州の短大をお勧めします。短大は400点台でも入学できる学校がいっぱいあるからです。しかし、TOEFL免除という大学は止めましょう。お金儲けのにおいがするからです。事実、日本人の留学生を狙ったお金儲けのための日本語学校などいっぱいあります。そのような学校の生徒たちは基本的に努力をしないので、いつまでも大学に進学できず、日本に帰るはめになります。やはりTOEFLである程度日本で努力することが留学の成功の基礎となるでしょう。また、勉強する努力をしない人は留学には向きません。いくら英語だけできても、ある程度苦手な数学も努力する姿勢がないと、入学したはいいけれど、数学の成績が取れなくて、1年間でドロップアウトとなるからです。たとえば米国の大学では2年生に進学できるのは60%ぐらいです。25%ぐらいはドロップアウトします。また日本人の留学生で無事4年生大学を卒業できるのは10人に1人という統計があります。また、英語の入学試験、英語能力試験、卒業論文と、3つの難関があり、(少なくともまともな大学なら)これらをパスしてようやく卒業できるのです。テストの成績は平均で70点以上でないと卒業できません。日本の大学で横行している代返やカンニングなど、一発でキックアウトとなりますので、ご注意を。留学は簡単ですが、卒業は英国、米国、豪州、ニュージーランドどの大学も日本以外は難しいと考えて心して下さい。僕も卒業できなかったら腹を切ると言いました。冗談ですが、それぐらい真剣な決意でした。
テーマ : 海外留学 - ジャンル : 学校・教育
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